これは現在設計中の建物内外の風の流れをシミュレーションしている中、ある条件下のある時間に生まれた風の流れに厚みを持たせたものを3Dプリンターで造形したものです。
一番右のものが通常の流れ(細すぎて3Dプリントは失敗)ですが、左側2つは設定を失敗した結果生まれた形です。自分の意図とは離れたところに生まれたカタチに美しさを感じます。
一番右のものが通常の流れ(細すぎて3Dプリントは失敗)ですが、左側2つは設定を失敗した結果生まれた形です。自分の意図とは離れたところに生まれたカタチに美しさを感じます。
現段階で建物の壁や屋根のカタチを決めているのは私達ですが、このカタチはモア・ザン・ヒューマンによるもの、若しくはモア・ザン・ヒューマンとの共創と言えないでしょうか。