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2020/06/21

Gravitational Field Light

異なる複数の事物からできた重力場をコンセプトとした照明のスタディモデルを3Dプリンターで作ってみました。

2020/06/17

Experiment for "Co-creation with invisible"






目に見えないものとの共創するための実験をしています。
どんなアウトプットになるかまだ分かりませんが、既に予想外の動きがあります。

2020/06/11

FHP Market Gargoyle Test



FOOD HUNTER PARK @和歌山
今日の雨で農産物直売所の先端に付くガーゴイルの作用が観れました。
想定していたよりも綺麗に雨水が螺旋状に落ちています。




2020/06/08

Classic but new movement @Shinkaichi, Kobe



前田文化界隈から連鎖して、自分達で居場所をつくっている緩やかなコミュニティが同時多発的に生まれている予感がした夜だった。

今までの地域コミュニティとは少し違い、住んでいる場所に縛られずフットワーク軽く集まったり散らばったりして、国内を旅しながら作っているようだ。

数日前、和歌山の現場でお会いしたばかりの八田さん(鳥取拠点)も居られて、また明日和歌山に戻ると言っていた。そもそも八田さんは和歌山の施工チームとの昔からの繋がりで我々の現場に入って頂いていて、神戸では全く別ルートで偶然知り合った。
近くにいることと遠くにいることが同居しているような不思議な感覚を受ける。

冒頭に書いた「かいわい」的な新しいコミュニティの在り方だと思う。明確な中心や境界がなく、輪郭は常にぼやけていて、朝になったら散り散りになって無くなっているが、気が付くと自然発生的にまた界隈が生まれている。

これからのイベントの在り方も、場や時間が前もって明確に設定されているものではなく、こういう「かいわい」的なものに可能性があるのではないか。逆説的かもしれないが、界隈を設計することはできないものか。

2020/06/06

Space Toy Prototype #01, 02





幼児と高齢者が一緒に遊べるような玩具を開発しています。 その一つの試作として宇宙や重力場のようなコンセプトモデルを試している動画です。

2020/06/04

FOOD HUNTER PARK @和歌山



2020年7月にオープンする予定のFOOD HUNTER PARKの現場。
https://fh-park.jp/
実験していた雨水を螺旋状に吐き出すガーゴイルが農産物直売所に設置されました。


 既存建物を活かしたレストラン。自然木の形状や古材を活かした中央部分が出来つつあります。

左官で石?を作られてる八田人造石の八田さんによる腰壁の下地、木小舞が既にカッコ良いです。この縄が表情にもなるそうです。

近所の古民家の土壁を再利用して、さらに発酵させるべく現在外で腰壁に塗る土を寝かせていました。独自の菌を使われているようで、正に生きているという感じがしました。